「在外被爆者にも被爆者援護法の適用を」

発行:被爆者援護法研究会、韓国の原爆被害者を救援する市民の会

1998年1月16日発行 (A5版 92ページ) 500円

1997年7月7日に「在外被爆者にも被爆者援護法を求める集い」を開催しました。・・・在外被爆者はこうした各種手当てが打ち切られることに憤りを感じています。広島・長崎で被爆したのに、国外にいるということで、「なぜ援護法が適用されないのか」「国を出ると被爆者でなくなるのか」という疑問はすべての被爆者がもっています。・・・・(本文より抜粋)
在米被爆者、在韓被爆者、南米被爆者、中国人被爆者、在朝被爆者など在外被爆者にたいする被爆者援護法の適用の問題について各国被爆者協会からの実態も交えての報告集。


お問い合わせは事務局
または yuu@hiroshima-cdas.or.jp


書籍紹介へ戻る